至福（天国）とは・・・

至福とは、この世では味わうことのできない最高の歓喜、説明しようがない究極的な幸福感のことです。

なぜあなたは、幸せになりたいと願うのでしょうか。

それは本当の自分に少しでも近づきたい、本当の自分になりたいと思うからです。

あなたは、至福そのものなのです。

あなたの正体は、至福なのです。

至福とは、本当にあるもの、本当に実在する唯一のもの。

あなたが至福そのものになると、それは分割することができない、ただ一つのものだということがわかります。

あなたは、肉体ではないのです。

あなたに解放が起こると、あなたはすべてが一体であり、すべてが私という視点に移動します。

すべて＝私＝至福＝唯一＝実在＝愛＝天国＝神

それがわかると、この世は幻想であり夢であると、心の底から思えるようになります。

至福は「現れては消えて」を絶対に繰り返さない唯一のもの。

その至福は光輝いています。

その至福に満ちた光と合一する体験が起こると、自分こそ究極の実在であり、自分は至福そのものだということがわかります。

本当の目、心眼が発達してくるので、肉体の目にあまり頼らなくなります。

自分が至福（天国）そのものになると、見えるすべては至福、光、愛、神にしか見えなくなります。

天国から一歩も外に出たことがないことがわかり、常に深いやすらぎと平安を感じるようになります。

重要なことは何もなくなるので、今に安住するようになります。

自分は生まれたこともなければ死ぬこともないことがわかるので、恐れや不安から解放されます。

至福は常に同じで、何も変化することはありません。

真新しさはありませんが、しかしまったく飽きることがありません。

だから、ただ今、至福でいるだけで、完全に満たされた幸福の中で生きるようになります。

もし、至福、つまり本当のあなたに近づいていく道があるとしたら、その道を歩んでみたいと思いませんか？

悩みや苦しみがどんどん少なくなり、喜びや幸せがどんどん増えていく道があるとしたら、その道を歩んでみたいと思いませんか？

その道を歩むとき、常に道先案内人が一緒に同行してくれるとしたら、究極の幸せ、至福を目指してみたいと思いませんか？

私たちがあなたをサポートします。

至福の部屋 スタッフ紹介

Shoichi

2022年にアイデンティティーのお引越しが行われまして、現在は至福（天国）で生きています。

● プロフィール

1971年　愛知県に生まれる。
20代の頃 ３日間の強烈な至福体験を経験し、神に興味を持つようになる。
30代の頃、東京新宿神楽坂で事業を行い経済的に成功するも、次第に虚しさを感じるようになる。

2009年　悟りたいという想いが徐々に強くなり、奈良県の山奥に移り自給自足の生活を始める。しかし土砂災害をはじめとした、ありとあらゆる災難や困難が連続して起こり、肉体的にも精神的にも限界に達し、次第に鬱になっていく。

そこから始まった災難や困難は、その後15年間に渡って続くことになる。

スピリチュアルや自己啓発関連の本は部屋の壁2面分、数百冊読んだが、このときに役立った知識は一つもなかった。思いつく限りのありとあらゆることを実行したが、最悪な状況・絶望的な精神状態から抜け出すことはできなかった。

私はこれまでに学んだ知識はすべて捨てるしかなかった。

2016年　ひどい鬱の苦しみの中、何かの動画で知った「非二元とは、死ぬ前に死ぬこと」という言葉に救いを感じ、非二元の学びを始め、自我の消滅に取り組むようになっていく。

「私」こそすべての苦しみの原因であり、取り組む方向性は間違っていないと確信するものの、非二元で言われていることは全く理解できず、最悪の状況は何も変わらないまま、ただ月日が流れていく。

2020年　親が病気で倒れ、介護が必要になった為、奈良県から愛知県に引っ越す。

2021年　ある絶望的な出来事をきっかけにして非二元的な気づき、思考と自己との分離が起こり、約15年間続いた地獄のような苦しみに満ちた日々に光が差し込む。

2022年　奇跡のコースの学習会に参加し、1か月目で直接体験により、人の本質は光であることを理解する。3か月目で直接体験により、アイデンティティのお引越し（悟り）が起こり、私は誰か？という視点の移動が起こる。

※「アイデンティティのお引越し」とは…
私は誰か？という視点が変わることです。肉体が自分という自我意識から、至福（天国）が自分という意識に視点が移動してしまうことです。

それにより肉体が自分という自我意識から、至福（天国）こそが自分であるという意識に変わり、真我に目覚める。真我に目覚めたことにより、25年前の至福感が再び感じられるようになる。今度は一瞥体験ではなく、毎日のように感じられるようになる。

4か月目に夢の中で自殺を経験し、自分は身体ではないことを改めて確信する。死に対する恐怖、根源的な不安から解放されたことで一切の深刻さが消え去り、この世が夢のように感じられてくる。

インスピレーションにより奇跡のコースの勉強会を主催する。

すべてのものは現れては消えてを繰り返す、夢や幻想のようなものだと認識するようになる。その中で唯一「現れては消えて」を繰り返すことのない「至福の光」を発見する。

その光と一体になるという直接体験が起こり、本当に実在するものはその至福の光だけであり、それが本当の私であることを悟る。

その直接体験、「サット（実在）・チット（意識）・アーナンダ（至福）」、ヨーガでいうところのブラフマンの悟りにより、奇跡のコースでいうところの天国から一歩も外に出ていないことを悟り、すべては神のリーラ（遊戯）であることを悟る。

「汝は神なり」「衆生本来仏なり」ということが完全にわかり、すべての人が光として認識するようになる。至福として生きるようになり、愛と安らぎに満ちた、幸福で素晴らしい夢のような日々が現れるようになる。

2024年3月　主催していた奇跡のコースの勉強会を退会する。約2年間、休みなく週2回行われたその会は、およそ180回開催された。

その2年間の中で、主催していた会以外に、毎日1～2組、少人数によるzoom会を行い、相談やサポート・分かち合いを行う。少人数によるzoom会は2年間で、およそ800回開催された。

2024年5月　Ruriさんのフラワーエッセンスのセッションを受ける。　
2024年6月　突然、大きな青色の身体の存在が現れる。

青色の存在は7日7晩にわたり、私に深い気づき、いくつかのワーク、深い癒しを与えてくれた後 去っていった。

Ruriさんと青色の存在により、わずかに残っていた自分自身の人生の主要課題が完全に終了する。

Ruriさんの根気強い助言により、15年前に自分が高次の存在から受け取っていたチャネリングメッセージのことを思い出す。

自分がやるべきことがわかり、Ruriさんと一緒に「至福の部屋」の活動を開始する。

● メニュー

個人セッション

少人数グループ クラス

至福の部屋クラス

Ruri

● プロフィール

子どものころから星占いに興味を持つようになり、占いを通して悩みを解決していくようになりました。仕事に情熱を注いでいた20～30代でしたが、2013年、39歳に絶対安静が必要となる緊急入院をしたことをきっかけに、自分が真に納得する生き方を真剣に模索し始めました。

そのような中で、不思議なご縁・導きがあり2014年、40歳に奇跡のコースに出逢います。神と確かに繋がっている真実の自分、聖霊がいつの時も見守り導いてくれていることを知った時、自分はひとりではなかったことに心底安堵し、ずっと探し求めていた答えにようやく出逢ったような気持ちになりました。

同じく2014年にフラワーエッセンスにも出逢いました。そしてフラワーエッセンスによって心が穏やかになっていくようになり、自分自身を信頼できるようになってきたので、この経験をもとに、私はプロのセラピストとして10年間、たくさんの方のサポートをさせていただきました。

2024年1月、当時 Shoichiさんが2年間にわたり毎週2回も主催していた奇跡のコース学習会の定例会に参加し、私は初めてShoichiさんに出逢いました。Shoichiさんを一目見て、今後 この方と私は、とても大切な事業をしていくことになると強烈に確信しました。

私はShoichiさんが主催される会に何度か参加させていただきましたが、私を含めた参加者へのShoichiさんのアドバイスの内容が的を得ていて、本当にたくさんの気づきや癒しを受け取ることができました。

2024年2月になると、私はShoichiさんに対して「この方はYouTubeでお話をされていくのがとても良い」というインスピレーションを受け取り、そのことをShoichiさんに提案をしました。Shoichiさんは最初、全く関心が無い様子でしたが、地道にお伝え続けていくうちに徐々に興味を持ってくれるようになりました。

何度も根気よく私がお伝えしているうちに、じつはShoichiさんは、15年前にご自身でも同様のことをチャネリングメッセージとして受け取っておられ、当時ジャーナリングして文章として残しておいたことを思い出されました。そして改めてその文章を見返してみると、私が繰り返しお伝えしていた内容と完全に一致していることがわかりました。

そのような経緯があり、Shoichiさんはご自身の貴重かつ豊富な体験と知恵を、多くの方々と分かち合っていくことを決心されました。

私は今まで、セラピストとして10年間、自分一人で活動してきましたが、今後はShoichiさんからいろいろなことを教えていただきながら、Shoichiさんとご一緒に「至福の部屋」が愛の延長であり、奇跡を見て祝福を受け取る場であることを皆様と共に実感できるよう、お役に立てたらいいなと思っています。

「至福の部屋」の活動が、少しでも皆様にとっての癒しの場となり、本来の自分自身を思い出すきっかけとなれば幸いです。

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