パニック障害と自分責めからの解放|「アイデンティティのお引越し」が起きる瞬間
アイデンティティのお引越しとは?
「至福の部屋クラス」では、今年に入ってからも、何人もの方が「アイデンティティのお引越し」に至られています。
アイデンティティのお引越しとは、
「私は身体である」「私は個人である」という認識から、
「私は意識そのものである」「私は全体である」という認識への、根本的な転換のことです。
これまで「自分」だと思っていた拠り所——
身体、名前、過去の記憶、性格、エゴ——から、もっと広大な
「意識そのもの」「すべてである全体」へと、自己認識の中心が移動することを指します。
つまり、「肉体の中にいる小さな私」から「大きな私(本当の私)」への視点の移行であり、
これが悟り・目覚め・解放への決定的な第一歩となるのです。
分離の目線からお伝えするならば、そこからさらに「純粋非二元」「神との合一」へと続き、
愛そのもの・光そのもの・至福そのものへと進んでいくプロセスでもあります。
私たちは本来、最初からずっと「愛そのもの」「至福そのもの」なのですが、
癒されない限りは、心の奥底に大きな恐れや不安があり、その真実に気づくことができないのです。
彼女の体験談:パニック障害と激しい自分責めの先に起きた変化
さて、つい先日も「至福の部屋クラス」の女性が、アイデンティティのお引越しに至ったお話を聞かせてくださいました。
その女性は、参加された頃はパニック障害に苦しんでいました。
そして以前から「自分を責めてしまう癖」がとても強い方でした。
クラスで分かち合っている癒しのワークを熱心に行い、たくさんの奇跡を体験し、深く癒されていながらも、
「まだまだダメだ」と焦りを抱えていらっしゃいました。
ある日、ついに「ダメな自分」に対する怒りが頂点に達しました。
夜中2時に目が覚め、「もう寝てなどいられない」と感じるほどの激しい怒りが出てきたといいます。
「私はちゃんと人間関係が築けないから、アイデンティティのお引越しも起こらないんだ」
という自己否定の嵐が吹き荒れたのです。
しかしその時、彼女は同じクラスの仲間で、すでに神との合一に至った女性からのアドバイスを思い出しました。
「自分責めの癖があるなら、先手をとって〇〇すればいいんじゃない?」
感情が荒れ狂う中、彼女はそのアドバイスを必死に実践し続けました。
「夢の中の出来事」のように思えた意識のシフト
そして、ついにその瞬間が訪れました。
今までのように自分へのダメ出しをしようとした瞬間、
ズームがすーっと引いていくように、意識の移動が起こったのです。
意識が移動した後、現実世界がまるで「夢の中」のように見えてきたといいます。
「自分の性格を直さなくちゃ」
と深刻に思っていたことが、あまりにもナンセンスで笑えてきた、と彼女は語ってくださいました。
「そんなこと、全然自分には関係ない。」
「これは夢の中の話だし、自分の性格なんて、そもそも直しようがないところなんだ」
そう感じた瞬間、心がすーっと軽くなったそうです。
さらに、「感情はあるけれども、それを感じている『個人(私)』がいない」という感覚になったといいます。
そんな出来事が起こった翌日、たまたま私との個人セッションが入っていたのですが、彼女はこう感じていたそうです。
「夢の中のSHOICHIさんと、(肉体の)彼女は、いったいどんな話をするのかな。楽しみだな」
まるで舞台を眺める観客のような視点で、現実を見ていらっしゃいました。
地道な癒しと実践の積み重ねがもたらした奇跡
彼女に起きたことは、決して偶然ではありません。
ほんの少し前に、彼女はクラスで学んだ方法で「瞑想上級者の境地」を体得していました。
そして、自分の弱点であった自己否定に対して、仲間のアドバイスを愚直に実践されました。
多くの癒しと解放のワークを積み重ねてきた先に、「アイデンティティのお引越し」がドラマチックに訪れたのです。
それは昨夜 起こったばかりの出来事です。
だから彼女は今も「まだ心もとない」「(感覚が)行ったり来たりしている気がする」と正直に語ってくれました。
んでも、それでいいのです。
完璧である必要はありません。
お引越しが起こった後も、しばらくは新旧の感覚を行ったり来たりするのが自然なプロセスです。
ただ、
「夢の中のことだと思えば、自分には全然関係ない」
という直接体験による新しい視点は、確実に彼女の中に根づき始めています。
これから彼女はさらに深い癒しを経て、純粋非二元、神との合一へと進んでいかれると思います。
「至福・愛・光」そのものへと至る
「至福の部屋クラス」では、このような体験が今、続々と起こっています。
それは、クラスに集う仲間たちが互いに支え合い、励まし合い、諦めずに歩み続けているからこそ実現している奇跡です。
自分を丁寧に癒し続けていくと、やがて誰もが
「私は身体である」
「私は個人である」
という認識から、
「私は意識そのものである」
「私は全体である」
という認識への根本的な転換が起こります。
「自分」だと思っていた拠り所、
身体、名前、過去の記憶、性格、エゴなどから、もっと広大な
「意識そのもの」
「すべてである全体」
へと、自己認識の中心が移動していきます。
それが起こると、現実だと思っていた世界は、夢のような軽やかさに変わります。
それは、あなたの本質である、至福そのもの、愛そのもの、光そのものに至るための重要な変化です。
頭での理解ではなく、直接体験によって、そのような変容は起こります。
そうなれば、あなたはどんどん恐れや不安、緊張や居心地の悪さから解放されていきます。
そして、あなたは何の努力もなく、世界はどんどん、愛が溢れるやさしいものへと変化していきます。
本当のあなたは、今も光輝いています。
今日もあなたのことを応援しています。


