至福な人生を生きる - 至福の部屋

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至福な人生を生きる

私の場合、至福は20代の頃、はじめに一瞥体験として体験されました。

それは途方もない特別な体験で、言葉に尽くせないほどの強烈な体験でした。

ある日 突然、至福に包まれ、それが3日3晩、休みなく続きました。

目を閉じていても、開いていても、至福感はずっと続きました。


この至福は、私たちが日常で経験することのない、完全なる満足感と超越的な幸福感に満ちています。

それは、次元を超えた甘美な感覚であり、圧倒的な幸福感に包まれた素晴らしい感覚です。


最初のうちは、至福は突然に訪れ、また予期せぬうちに消えていきました。

どんなに願っても、自分の意志では引き止めることができませんでした。


しかしその後、長い長い闇夜の時期が続きました。

それは約15年くらい続きました。

混乱と地獄の日々でした。

その間、至福はほとんど感じることができませんでした。



やがて転機が訪れ、アイデンティティのお引越しが起こりました。

至福は、アイデンティティのお引越しと共に、頻繁に訪れてくれるようになりました。

そして、至福に包まれている時間が徐々に長くなり、最終的には意図的にその感覚へと没入できるようになっていきました。


そのようになると、私は毎日のように至福でいられるようになりました。

至福の中で生きるという状態が日常となっていきました。


それから約1年後、神を発見し、神との合一体験が起こりました。

神との合一体験が起こると、私は自分が至福そのものであり、神=至福=愛=光=分割しようのないたった一つのもの、という認識に至りました。


至福でいる時間は、ますます長くなっていきました。

そしてほとんどの時間を、至福として生きることができるようになっていきました。

生活の中で起こってくるさまざまな出来事とは関係なく、常に至福で生きることができるようになっていきました。

永遠なる至福そのものとして、人生を送ることができるようになっていきました。


至福で生きることができるようになると、さらに深く、すべてのものは愛であり、光であり、至福そのものであることを明確に理解できるようになります。

すべてがわたしである、ということがはっきりと感じられるようになります。

外側の世界から得られる体験では決して味わえない、甘美で幸福な純粋なエクスタシーを絶え間なく感じながら、愛と光だけを認識しながら生きる日々が訪れました。

自分の本性は愛と至福と光であり、現れるすべては「わたし」そのものであると認識しながら生きることが、自然な状態となりました。

さらに頻繁にサマーディ(深い瞑想や至福の状態)が訪れるようになり、時折、大歓喜を味わいながら至福に包まれた1日を過ごすようになりました。

わたしは今、毎日を愛と至福の喜びに浸りながら生きています。

今日もあなたのことを応援しています。


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