わたしが体験したカフェでの不思議な出来事
こんにちはRuriです。
「至福の部屋」を運営しているSHOICHIさんも私も、じつはカフェが大好きです。
私にとってカフェは至福の部屋のようなもので、家庭でも職場でもない、居心地の良い場で、自分が今、安らいで寛いでいることを実感できる場です。
そのような場で誰かと打合せをしたり、本を読んだり、空想にふけったり・・・そのような時間は私にとって人生を過ごす上での素敵な時間です。
先日、打合せのためにSHOICHIさんにカフェに連れて行っていただいたのですが、そこはとても素敵なお店でした。
古民家風なカフェで席に座ると右側に美しい手入れの行き届いた日本庭園、左側は長閑な景色、窓際では店主が丁寧に珈琲を淹れてて何とも美しい空間・・・。
SHOICHIさんのお住まいの地域はカフェがとても充実していて、1軒1軒こだわりがあって、どちらのお店もウットリするような雰囲気なのです。
そして、モーニングメニューがお昼でも頼めるという、東京では有り得ないサービス旺盛なところがなんとも魅力的でした。
モーニングサービスとして出されたトーストは、その後何度か打ち合わせで連れて行ってくださったカフェのあちこちでよくお見かけしました。
食パンの上にスクランブルエッグ、ケチャップがかかっていてとても美味しくて、ちょっとやみつきになっちゃいそうなお味です!
東京では見たことのないもので、きっと名物なのでしょうね。

静寂に包まれたカフェ。
そこで私は不思議な体験をしました。
SHOICHIさんと打ち合わせに夢中になっていると、なんと私たちのテーブルは金色の光の筒に包まれていたのです!
そしてその光の筒は、上へと向かって高くずっと伸びていることにハッ!っと気づいたのです!!
ビックリしました!!
心の眼で見ているので、その光の筒は天国まで伸びているような感じで下は地球の深いところまで伸びているようです。
最初は目を疑いましたが、その光はまるで天と地を繋ぐ光の柱のようでした。
金色の光の筒の外はすべてグレーがかっていました。
余りにも突然な出来事だったので、状況を把握するのに言葉がとまってしまいました。。。
これは明らかにSHOICHIさんの光で、その光があまりにも強いので、私はその中にすっぽりと入ってしまったような感覚です。
心の目で見たその光景は、言葉では言い表せない感動に溢れていました。
それは私にとって経験したことのない出来事だったので、興奮しながらしばらくの間、SHOICHIさんにあれこれとその状況をお話ししたことを覚えています。
そんな興奮状態の私の話をSHOICHIさんは、ただニコニコしながら頷いていました。
光の柱は、地球の深淵から宇宙の彼方まで、どこまでも続いていくように感じられました。
まるで、私達が生きているこの世界が、愛と光で満たされていることを教えてくれているかのようでした。
その光の柱に包まれている間、私は深い安らぎと高揚感を同時に感じていました。
それはまるで、宇宙全体、神さまと一体になったような不思議な、とても心地よい感覚です。
神さまを数えるとき一人、二人ではなく、一柱、二柱と表現しますが、なるほど、そういうことかと思いました。
SHOICHIさんは、よく「神=自分=至福=光なんだよ」とお話ししてくださいますが、本当にそうなんだと改めて思いました。
そして、この瞬間、私は確信しました。
この光は、SHOICHIさんだけが持っている光ではなく、私だけに訪れた奇跡でもなく、本当は誰の中にも存在する、普遍的な光なのだと。
そして人は悟りを開くと、この光の柱がはっきりと現れるのだと。
数日後、SHOICHIさんと共に、お世話になっている方とZOOMで繋がりました。
その方のご希望があり、3人で瞑想をしたのですが、瞑想の後、なんと私と同じようにその方は瞑想中に光の柱を目にしたというのです!
さらにその光の柱があまりにも心地良いので、ずっと瞑想を続けていたかったとおっしゃるのです。
そのお話を聴いた時、私は心の底から嬉しく思いました。
私の見た光は、決して幻ではなかった。
それは、私たちが共に分かち合うことができる、特別な体験だったのです。
SHOICHIさんは、私たちの本来の姿、光なるところを見てくれて可能性を信じ、誰にでも等しく励ましの言葉をいつも掛けてくれます。
アイデンティティのお引越しが起こった人(SHOICHIさん)が凄いなと感じるところは、どのような相手でも、その方がどんな状況でどんな姿であっても常に光として見ている、というところです。
ここがまったくブレないのです。
だから常に安心していられるし、彼の温かい言葉と優しい笑顔は、私たちの心のお守りのような感じがします。
どんな時でも、彼が私や至福の部屋の参加者さんたちを光の存在として見て、ホールドしてくれることが心の支えになっています。
この光の柱の体験は、私の人生において、忘れられない宝物となりました。
それは、私達が宇宙の創造主と繋がっているという証であり、これからもずっと、私の心に灯りとして輝き続けるでしょう。
