神との合一に至った女性が語った、最短最速で目覚める秘訣
先日、神との合一に至った女性とお話しする機会がありました。
とても有意義な時間で、彼女はその中で、いくつもの大切なことを分かち合ってくださいました。
彼女が何より印象的だったのは、最初から一点に焦点が定まっていたことです。
「私の目指すゴールは神である」
その明確さが、そのまま道の最短距離になっていたように感じます。
実際、彼女は最短最速で“神であること”を思い出していかれました。
3年目、そして「至福の部屋クラス」1年で起きたこと
彼女は奇跡講座を学び始めてから約3年目。
そして「至福の部屋クラス」に入ってから、ちょうど1年で神との合一に至られました。
ここで誤解を避けるために、できるだけ正確にお伝えすると――
神との合一は、エゴが消滅することで起こります。
奇跡講座のワークブック・レッスン258に書かれているとおり、私たちの唯一のゴールは「神を思い出すこと」です。
そしてそれは、神との合一体験によって“完全に思い出される”ものでもあります。
合一がもたらす理解──「神だけが実在していた」
神との合一体験を通して、彼女がはっきりと知ったのは、次の二点です。
- 神だけが実在している
- 神以外のすべては幻想だった
神とは、完全な愛であり、光であり、平安であり、一体性そのものです。
神しか実在していないのですから、分離も、対立も、欠如も、最初から一切存在していません。
そして同時に、私たちが見ている「時間」「空間」「相手」が存在するという世界が、幻想として明らかになります。
神しか実在していない以上、神は不変不滅であり、変化するものは“実在”ではありえないからです。
赦しとは何か──幻想を見抜き、静かに取り消すこと
エゴがあるかぎり、私たちはネガティブな感情を感じます。
しかしそれらは、奇跡講座において「赦し」によって幻想だと見抜かれ、静かに取り消されていくものです。
癒しが進むにつれて、エゴは少しずつ小さくなっていきます。
そして最終的に、分離が完全に解消されると、エゴは消滅します。
神との合一とは「私が神になる」のではなく、「私が消えて神だけが残る」
神との合一が起こると、あなたは本当に神そのものになります。
とはいえ、そのとき「私」という感覚は消えているため、そこに残っているのは「神」だけです。
そこで知られるのが、実相です。
実相とは、神だけが実在しており、それ以外はすべて幻影(幻想)であるという、究極の事実です。
それは無限の光そのものであり、愛そのもの。
始まりも終わりもなく、永遠に変わることなく、完全で、欠けるものは何もありません。
だからこそ、
愛=光=神
そのものが、実相です。
赦しで現れる「愛の反映」と、実相そのものの違い
赦しが行われると、分離の幻想が薄れていきます。
すると、愛(実相)の属性や、愛の視点、愛の反映が、人生の中に現れ始めます。
ただし、厳密に言えば、それらはまだ実相そのものではありません。
実相とは、神との合一によって「最初からそれしかなかった」と明らかになるものだからです。
そのため合一に至ると、多くの場合、次のような感覚が語られます。
● 「体験した」というより「はじめからそうだった」
● 「到達した」ように感じたが「最初からそれだった」
● 「神を知った」というより「他が消えた」
それでも、可能な限り正確に伝えたい理由
神との合一体験は、本質的に“見ることができない”ものです。
対象として捉えることもできません。
さらに体験として語ろうとすると、どうしてもズレが生じてしまいます。
それでもなお、可能な限り誤解のないように、できるだけ正確に、これからもお伝えしていきたいと思っています。
なぜなら――
あなたは私だからです。
あなたは私であり、神そのもの、愛そのものなのです。
あなたが愛でなかったことは、今も、これまでも、これからも、ただの一瞬たりともありません。
このメッセージが、ほんの少しでもあなたの理解の助けとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
今日もあなたのことを、こころから応援しています。


