今月も、また新たに「至福の部屋クラス」からアイデンティティのお引越しに至った方が誕生しました
「アイデンティティのお引越し」に至った方が、先月に続き今月もまた新たに「至福の部屋クラス」のクラス生さんから誕生しました。
「本当の私」を求めて:参加のきっかけと抱えていた苦しみ
彼女が「至福の部屋クラス」に参加したのは
「本当の私を知りたいから」
「エゴをなくしたいから」
という理由からでした。
彼女の中で起こった変化は、知識として考え方を改善するような表面的なものではなく、根本的な「在り方」の変容、すなわちアイデンティティのシフトです。
以前の彼女は、自分のことが嫌いで、「頭が良くない」「仕事ができない」といったコンプレックスを抱え、いつも他者と比較しては自分を責めていました。
過去には言葉にできないほどの辛い出来事が重なり、
「神なんかいるはずない」
「神のバカ野郎」
と叫び、自分を殺してくれと願うほどの深い苦しみを抱えたこともありました。
心はいつもスカスカで寂しく、心の中にある「愛の川」が枯れ果てているような状態でした。
そのため、エゴ(自我)を「憎たらしいもの」として消そうとしたり、敵対視してどうにかコントロールしようとしていました。
溢れ出した「愛の川」:エゴさえも愛おしくなる視点の移動
しかし、アイデンティティのお引越しが起こる直前、その「愛の川」をせき止めていたものが消え、愛が溢れるように流れ出しました。
そして不思議なことに、掃除をしている時などにふと
「あ、私って愛されてるんだ」
という言葉が、自然と口をついて出るようになったのです。
アイデンティティが完全にシフトしたことで、かつては敵だったエゴやネガティブな反応さえも
「ジタバタしていて可愛い」
「面白い」
と感じられるようになりました。
愛しい存在として眺め、見守るような「視点の移動」が起こり始めました。
以前のような激しい怒りや悲しみが湧かなくなり、
「悲しみってどんな感覚だったっけ?」
と思えるほど、それは遠い過去の記憶のようになりました。
感情の激しい波は消え、今はいつも「日向ぼっこをしているような ポカポカした温かさ」の中にいます。
かつては忘れ物やミスをする自分を「ダメな人間だ」と責めていましたが、今はその不完全さ(ポンコツさ)さえも大好きになり、
「(身体としての)自分を好きというより、愛です」
と言える境地に達しました。
深刻さを手放して:遊び心と癒しがもたらした「ハッピーなシフト」
彼女の事例には、多くの探求者や分離の意識の中にいる方にとって、大きな勇気となる「独自の素晴らしさ」があります。
これまで多くの方の「アイデンティティのお引越し」を間近で見てきた私も驚くほど、彼女のシフトは非常に「ハッピーな形」で起こりました。
彼女はむさぼるように奇跡講座などの知識を詰め込むのではなく、まずは心をほぐし、自分を優しく癒すことで、自然に光が差し込むスペースを作りました。
「頭の理解としての学習」に時間を費やすではなく、日常の中にある「面白い」「楽しい」という感性を何よりも大切にしたのです。
いたずらっ子のような遊び心を解放し、笑いのある生活を送ることで、深刻さを軽やかに無効化していきました。
過去の苦しみを「笑い」に変えて:癒された先にある神との合一
彼女の過去は、決して平坦なものではありませんでした。
人に言えないような出来事が多い、苦しみの多い人生でした。
しかし、今の彼女には過去の苦しみさえも「笑い」に変える力がありました。
過去には死にたいほどの苦しみがありましたが、今はそれを
「ジェットコースターみたいで面白かった」
「遠い記憶のよう」
と笑って話せるほど、完全に癒されています。
過去の自分を
「よく頑張ってたね」
と第3者の視点から慈しむことができています。
彼女の体験は、「自分を癒し、エゴさえも可愛いと愛で包み込み、日常をユーモアとともに過ごすこと」が、結果として最もスムーズにアイデンティティのシフト(目覚めへの移行)を引き起こすという可能性を証明してくれました。
「勉強ができていない」
「自分は不完全だ」
という自己評価さえも愛に変え、軽やかに目覚めへと至った彼女の姿は、「深刻にならずに幸せになる道」の美しい体現者であると感じています。
悩みがない状態、平和な状態(日向ぼっこ)がベースとなった彼女は今、ウキウキとした気持ちで「神との合一」に向かって進んでいます。
私は彼女がこれからどのようなかたちで「神との合一」を体験するのか、本当に楽しみにしています。
あなたへ:愛と光に包まれる人生への招待
分離の世界にいる限り、ネガティブな感情が定期的に起こるので、奇跡講座でいうところの「赦し」が必要な人生となります。
しかし、アイデンティティのお引越しが起こり、シフトが定着すれば、
そもそも赦しを必要としない(赦し事項が見当たらない)人生へと変化していきます。
それは、あなたにもこの人生で起こり得ることです。
これを読んでくださっているあなたも、彼女と同じように深い苦しみの中にいたかもしれません。
もしかすると、今も苦しみの最中にいるのかもしれません。
けれど、そこを抜け出し、喜びと光に包まれる人生に切り替えていくことは可能です。
本当のあなたは、いつだって愛そのものであり、光そのものです。
彼女のストーリーが、あなたの歩みのヒントになれば幸いです。
今日も、あなたのことを心から応援しています。

